2022年
11月24日「和食の日」
我が家の和食 写真投稿キャンペーン
実りの季節として、日本の食文化にとって大変重要な時期である秋の日に、毎年、一人ひとりが
「和食」について認識を深め、和食文化の大切さを再確認するきっかけの日となっていくよう願いをこめて、
11月24日は“いい日本食”「和食の日」と制定されています。そんな「和食の日」に、
和食に対する思いを繋ぐ「受け継ぎたいうちの味」をテーマに作品を募集しました。
受賞作品
その他の年
aritomaeno 様
「けんちん汁」
寒くなってくると食べたくなるのが「けんちん汁」。
我が家のけんちん汁は、母親が作ってくれていたのをそのまま引き継いでいるので、一般的なけんちん汁とは少し違っている所もあるかもですが、紹介します。
材料は、大根・人参・牛蒡・里芋・こんにゃく・うす揚げ・竹輪・鶏肉を使用します。
大根・人参・こんにゃくは短冊切りにします。
鶏もも肉は皮と身を分けて、身の部分を細かく切ります。
牛蒡は笹がきで竹輪は薄い輪切りにします。
少し炒めてから出汁をはって、コトコト弱火で煮ていきます。
この時に、外しておいた鶏皮を一枚具材の上にのせる(コクがでて数段美味しくなります…)のと、里芋は冷凍の物は出来るだけ使用しないこと(食感が全然違いますし、煮崩れしません…)が我が家のポイントです。
このけんちん汁は作った日よりも、一晩寝かした翌日の方が美味しいので、自動的に2日連続のおかずになります。
cherry.321.k 様
母が昔から1品に作っている我が家の定番
なんてない1品だけど
生姜と麺つゆってあうんですよね
実は麺つゆは母の手作りなんです!
数ヶ月分を母が作ります。
3倍希釈で作って兄弟に送ってくれる実家の母。
麺つゆは九州の醤油を使っていて、鰹だししっかりとっているから甘めです
しょうがを使ってても甘めの麺つゆが優しくて
子供も食べやすいメニューで、今は我が家の定番1品
【材料】
・揚げ豆腐 一丁
・油 大さじ1
・えのき 1/2袋
・オクラ 5本くらい
・麺つゆ 3倍希釈 20㎖
・水 60㎖
・しょうが 2cmくらい
・小口ネギ 飾り程度好みで
①食べやすくカットした揚げ豆腐をフライパンで両面焼き皿に盛り付ける
②フライパンに油を熱して、えのき、オクラを炒める
③②に麺つゆ、水、しょうがを入れて熱して一旦火を止める
④③にトロミ水を入れて、かき混ぜて弱火でトロミを付ける
⑤①の上に盛り付けて、小口ネギを散らして完成
zhizi8948 様
昆布と大根の煮物です。豚肉も入っているので、旨味たっぷりのおかずになります。大根が甘くなる秋から冬にかけて、母が良く作ってくれました。
私にとって大切な母の味です。
今日、11月24日は「和食の日」です。
日本人の伝統的な食文化について見直し、和食文化の保護・継承の大切さについて考える日ということで、これを伝えたいと思います。
【材料】
*大根 500g位
*大根の葉 1本分
*昆布 2枚
*豚肉 250〜300g位
*酒 大さじ2
*砂糖 大さじ2
*醤油 大さじ2弱
*サラダ油 適量
【作り方】
*布巾等で軽く汚れを落とした昆布を水につけ、カット出来るようになったら食べやすい長さに切り、そのまま水につけておく。
2枚目の画像
*大根は皮をむき、大きめの乱切りにしておく。豚肉は一口大に切っておく。
大根の葉は下茹でして食べやすい長さに切っておく。
*鍋にサラダ油を熱し、大根を炒める。
全体的に油がまわったら、昆布をつけてあった水ごと加える。
3枚目の画像
*豚肉を重ならないように広げながらのせて煮て、アクが出てきたらアクを取り除く。
*酒、砂糖、醤油の順に調味料を加え、大根が柔らかくなるまで煮る。
4枚目の画像
*途中で時々様子をみて味見をする。
足りない調味料を好みの量加えて微調整し、最後に大根の葉を加えてしばらく煮たら火を止める。
煮てすぐには盛りつけず、そのまま鍋に入れたまま冷ます。
保存容器に移し替えて冷蔵庫に入れる。
5枚目の画像
※翌日以降に美味しくいただけます。
6枚目の画像はこの煮物に使用している昆布
rinngonotane 様
我が家の 和食の朝ごはん。
パッとみた感じ、普通にシンプルな和食の朝ごはんなんやけど、
じつは この1つ1つに 「我が家ならではの 今は亡き義母から受け継がれた味」がつまっている。
21歳で結婚し パパの両親と完全同居。料理の「り」もできなくて、義母のそばで ノートとペンを持って見て味見して覚えた。
今は 何でも作れるし、自分オリジナルの味になってるけど、ベースは受け継がれた味だ。
ほうれん草はレンチンじゃなく、ゆがく。絶妙なタイミングで火を止める。おひたしには ほんの少しオイスターソースを隠し味に使う。
ごはんは 健康を考えて もち麦ごはんにすることが多い。
おからには おかず屋さんではあんまり入っていないかもしれない 紅生姜とキャベツが入ってたりして、ダシは必ずとっている。
ダシで料理の味がかわるからだ。
しかも このダシは おうどん屋さんとかお店に卸しているダシ屋さんで削りたてを買っている。
いまは レンチンで簡単にすませてしまうこともたくさんあるけれど、ほんの一手間をかけることで、料理はめっちゃおいしくなるから この先もずっと この味を大切にしていこうと思う。
そして、ひとつでも こどもたちへ 受け継いでいこうと思う。
m__prost 様
こんにちは
mutsumiです
久しぶりに薯蕷蒸しを作りました。
大好きな山芋の蒸し物。
ふんわりムースのような温かい食べ心地に癒やされます。
11月24日は「和食の日」
日本の食文化にとって大変重要な時期である秋の日に、毎年、一人ひとりが「和食」について認識を深め、和食文化の大切さを再認識するきっかけの日となっていくよう願いをこめて、11月24日を“いい日本食”「和食」 の日と制定されたそうです。
そして、
2023年は「和食」のユネスコ無形文化遺産10周年です。
大切な食文化。
守っていきたいですね
薯蕷蒸し は、思い出の味でもあります。
山芋が好きで、自然薯を菜園で育てたりもしていた父の山芋を使用して、
母が山芋料理の一つとして教えてくれたもの。
優しい食感と下から出てくる温かいお魚。
上にかかった餡に包まれ、
子供の頃の食卓を思い出すお味です。
優しい蒸し物は、日本の文化。
大切な調理法だと思います。
せいろや蒸し器などは、なかなか置けないキッチンも増えていると思いますが、
フライパンやオーブンレンジの機能などを使用するなどして、守っていけたら嬉しいです。
薯蕷蒸し
〔材料〕2人分
生たら 2切れ
塩(粗塩) たらの重量の1%
やまといも 100g
卵白 1個分
しめじ 少々
人参 少々
紅葉麩(生麩) 2切れ
銀杏(処理済み)6粒
ゆずの皮 少々
わさび 少々
三つ葉 少々
○白だし 大さじ1
○水 90ml
○みりん 小さじ1
水溶き片栗粉 片栗粉大さじ1/2+水大さじ1
〔作り方〕
①たらは、骨を取って食べやすく切り、塩を両面にかけ、30分くらい置く。ペーパーで水気を拭う。
②大和芋は皮を剥いてすりおろす。
③卵白を加えてよく混ぜる。
④器にたらを入れて③をのせる。
⑤10分位蒸す。
⑥蒸している間に餡を作る。
⑦薄切りの人参とゆずの皮は型で抜く。
三つ葉は3cmくらいに切る。
⑧小鍋に○を入れて火にかけ、しめじと人参、生麩も入れて煮て、火が通ったら水溶き片栗粉でとろみをつける。
⑨⑥が蒸し上がったら、⑧をかけて、銀杏、三つ葉、ゆず、わさびを添える。
生たらは、塩をふってしばらく置き、臭みを取ります。
伯方の塩粗塩 @hakatanoshio_official を使用しました。塩かどのないお塩は、臭みを取り旨味も引き出してくれます。
macoron224 様
和食文化国民会議(@gosekkuwashoku )さまの、
我が家の和食投稿キャンペーンに参加させていただきます
我が家の受け継ぎたい和食は、
祖母の思い出の味
【かぶの甘酢漬け 柚子風味】です!
シンプルな副菜ですが、
そのぶん素材の味が感じられます
カブも柚子も冬が旬
旬の味を楽しめるのは、四季のある和食ならではだなぁと思います
こちらの甘酢漬けは、
小さい頃から、一緒に暮らしていた祖母が
畑でとれたカブと、地元の柚子で作ってくれた思い出の味です
いまは結婚して実家を出た私ですが、
祖母に教わった味を受け継いで、
これからも毎冬作り続けていきたいです
【作り方】
①カブ3つを薄切りに
②適量の塩を揉み込み、水分を絞る
③酢大さじ4、砂糖大さじ1混ぜて作った甘酢に漬ける
④千切りにした柚子の皮を加える
⑤1日たつと、味が染みて美味しいです
kamonan32 様
香川のうどん屋さんには、11月になると
「しっぽくうどん始めました」
って張り紙が貼られます
茹でうどんに、けんちん汁をかけたような味の具だくさんなうどんです。
家庭では、しっぽくを鍋にしたような
「打ち込みうどん」を作ります。
普段食べているうどんの1.5〜2倍の太さのうどんを打って入れます。(今はスーパーにも鍋用として売ってます)
材料は、アバウトです
季節の根菜、きのこ、肉、豆腐、油揚げ、など
必ず入れる野菜は、大根、人参、里芋
出来れば打ちたての打粉付きの生うどん
煮干しと鰹と昆布で取った出汁で白味噌仕立ての煮込みうどんです。
作り方(我が家版)
※出汁パック(うちは高知の森田鰹節さんの)
※根菜は筑前煮くらい大きめに切る
※鶏モモ肉も一口大に切る
※ちくわ、油揚げ、きのこ、白ネギも切る
水多めに入れた鍋に※を全部入れ、強火で沸騰させながらアクを取る。アクが出るのがおさまったら、弱火でコトコト。
材料が柔らかくなったら、出汁パックを引き上げ、生うどんを入れる。打粉の付いた生うどんを入れるのが打ち込みうどんです。出汁にトロミが出ます。白味噌を溶く。味を見て、少し薄めに仕立てたら春菊、青ネギなど香味野菜を入れる。
煮込みながら食べます。
ハレのお料理ではありません。
寒い冬、香川で作られる家庭料理です。
私は、こちらに来て1年半香川県人ではないのですが、伝えたいのでこの企画に参加します
親父が好きやったと、食べたそうにしている相方のために、作ってみたら簡単で美味しかったので、以来、我が家の食卓に欠かせない鍋になりました。
このうどんは、おでんのちくわぶに似てます
食べ進めるうちに、出汁を吸って美味しくなります。うどんが出汁を吸うので、出汁は多めに味は薄めに作ります。
aruayuaru 様
おばあちゃんと小さい頃から一緒に暮らしてきた主人は大の和食好き。
主人の実家でよく出る料理の味はインプットしておき、さりげなく出してみる。
やっぱり食べ慣れた味なのね。喜んで食べてる
美味しいものは受け継がなければ!!
『メヌケの煮付け』
材料
✳︎メヌケ(計500g)
✳︎長ねぎ 1本
✳︎水300ml
✳︎しょうゆ 大さじ4
✳︎料理酒 大さじ4
✳︎砂糖 大さじ2
✳︎みりん 大さじ2
フライパンに材料全て入れて加熱。
沸騰したら弱火で10分。
完成!
めちゃくちゃ簡単な煮付け
tirosan2525 様
今日のご飯
11月24日は和食の日ということで、メインはお里風おでんを作ってみました
結婚するまではおでんといえばお肉系は牛すじだったのですが、旦那さんのお里では鶏肉を入れて祖母が作っていて、我が家でも鶏肉を入れておでんを作るようになりました
お出汁も祖母の味で、九州の甘めのお醤油を入れて仕上げています
これからも受け継ぎたいうちの味です
aya_ei.10 様
私の母が作ってくれたもつ煮がとっても美味しくて
私も作るようになりました
もつと大根、にんじん、こんにゃくはレギュラーで
今回はれんこんと下の子のためにちくわと練り物を入れました
味付けのメインは赤味噌
これに砂糖と醤油とお酒を入れるだけ
写真は3日目のもつ煮
毎日火を入れていたので
だんだん味が染みて野菜はとろけていき
最初、弾力があって噛み切れなかったもつも柔らかくなって
歯抜けの上の子も
「もつうっま!これ全部食べる!」っと
もつ煮のトリコに
私は昼も夜ずっと飽きずにもつ煮を食べてます
子どもの頃から食べてきたもつ煮
これからも作っていきたいです
henaitabi 様
#受け継ぎたい我が家の和食
ほうとうです
冬になると母が大きな鍋で作ってくれたことを思い出します。
味付けは鰹出汁と麺つゆです。
ほうとうさえ買えば、冷蔵庫の残り野菜で美味しく作れるので最高です
今日は大根にんじん白菜しめじ油揚げで作りました
yecunmiyuki4 様
こんばんは 今日も和食ごはんです
さんま蒲焼きと舞茸の抹茶おにぎり
里芋と海老の丸め焼き
鶏と椎茸と人参の煮物
れんこんのごまきんぴら
ひじきと小松菜の白和え
パプリカとらっきょうのお漬物
あおさと麩のお吸い物
レシピは抹茶おにぎり
鰻だと最高なんですがさんま缶詰でお手軽に
舞茸も良い仕事をして美味しおすな〜
【材料】ごはん300g
さんま蒲焼き缶1個160g
舞茸70g
抹茶小さじ1
塩少々
【作り方】
1.舞茸は細かくちぎりアルミ箔を敷いた魚焼きグリルで焼く。
2.1とごはん・さんま缶・抹茶・塩と混ぜ合わせ、握って完成。
抹茶量はお好みで、苦くならないよう注意
asanohamari 様
こんばんは
今夜は和食
息子の好物ばかり
我が家の肉じゃがは、甘め。
今は亡き祖母から教わった味。
分量を聞いても、「これぐらいかなあ」と、いつも目分量。
見よう見まねで覚えたのですが、やっと同じ味になったかなぁ
kimamakobo_z 様
柿なます大好きー!
この季節になると昔祖母と母が作ってくれた柿なますを思い出す
祖母、母が作った柿なますが大好きだ
今年は私も作ってみた。
娘も気に入ったらしい。バクバク食べるもんじゃないのにバクバク食べてる笑笑
これは娘にも受け継がれそうだ。ふふふ
材料 柿細切り、大根細切り、だしのきいたまろやかなお酢、甜菜糖、にがり塩
美味しい
娘がほとんど食べました
夫と息子はこの手のフルーツ入りのサラダや甘酢和えが苦手です笑笑
息子はひとくちだけ食べて苦笑
I love namasu with persimmon!『Kakinamasu』
My grandmother and mother loved the persimmon namasu they made and I made it too.
My daughter seems to like it too. It's not something you are supposed to eat a lot of, but she eats a lot of it.
I'm sure this will be passed on to my daughter.
Shredded persimmon, shredded daikon radish, mild vinegar with broth, beet sugar, bittern salt.
Delicious.
My daughter ate most of it!
My husband and son don't like salads or pickles with this kind of fruit in them.
kayaco_kme 様
おうちで和食ランチ
実家の母から受け継いだ我が家の1品
水切り絹豆腐を片栗粉で揚げ、少しだけ甘めのお出汁をかけます
茄子とピーマンがある時は必ず素揚げして一緒に盛り付け、大根おろし、すりおろし生姜を添えて出来上がり。大好きな豆腐料理の1つです
misai_icooking 様
【はらこ飯】
今年はロシアから鮭が入ってこないそうで、鮭や腹子の値段が高騰してるとか
それでも、毎年変わらず同じ値段で提供してくれる行きつけの魚屋さん。
ありがとうございます
【はらこ飯】は宮城県が誇る郷土料理です。
秋になると作りたくなるお料理。
腹子を処理して漬けていくらにし、鮭を炊き込みご飯を作る。
祖母から受け継いだ、真心のこもった料理の味。
料理は愛情。
忘れないで欲しい、祖母の味。
我が子達に伝えるべく、手間暇かけて、私は何度も炊くのです。
sachiyochaaan 様
母のちらし寿司
少し酸っぱめの酢飯に
甘く煮た具材を混ぜて
上には錦糸卵などの具を
散らすちらし寿司
大きな寿司桶に
たくさん作っても
すぐなくなってしまう
伯父が来た時に
母のちらし寿司を出したら
おふくろの味だなぁと
泣いてしまった
祖母から母へ
母から私へ
私からは子供がいないから
義妹と姪に伝授しようか
akane5021 様
先日の夜ごはん。
肉じゃがと和食のおかずいろいろでした
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母が考えた肉じゃが、ふつうの肉じゃがと少し違うのですがこれも美味しいのでたまにつくっています。
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角切りにしたじゃがいもと合挽き肉を中火で炒めて、弱火にし、お酒、砂糖、みりん、お醤油を入れてさらに炒めて角切りピーマンを入れて混ぜ合わせて完成です。
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ごはんのおかずにも、お酒のおつまみにもおすすめです。
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11月24日は和食が無形文化遺産になった記念の和食の日。
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和食が世代を超えて受け継がれるようにと願われて登録されたそうです。
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日本ならではの和食の文化、大切にしたいです
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うちの肉じゃが
野菜サラダ
数の子
ゆで卵
納豆
お味噌汁
野菜サラダ
おつまみいろいろ
吉田みかんとぶどう
sora_dayo0313 様
里芋が苦手な我が家
でも
でも
里芋苦手な家族からも
里芋の煮物!
これは、激甘!
だそうですww
先入観で食べなかった人生を
返して欲しい!
と申しておりますww
亡き義母様からは
いろんな事を教えて頂きました
そして
食の大切さを教えて頂きました
ほぼ全て手作りで
仕事が早い
師匠のような義母でした
弟子の私は出来が悪くww
文句ひとつ言わず
見守って頂きました
里芋の煮物は、私も苦手で
義母の手作りの里芋を
どう食べずに済むか?
今なら笑えますが
あの時は真剣に
真剣に悩みましたww
ご飯の下に隠して
さりげなくゴミ箱へ
(ごめんなさい)
今は
里芋が美味しいと思える年齢になったのかもしれません
久しぶりに頂いた里芋
何年振りの里芋の煮物を作って
亡き義母様を思い出しました
okawarigohan0317 様
11月24日は和食の日
こだわりいっぱい
我が家の和食プレートです!!
◻︎炊き込み稲荷
→我が家の稲荷は甘くないお出汁の味付け稲荷が特徴です!
幼い頃から母に作ってもらったお稲荷さんが大好物でした!母の稲荷には勝てません。。。笑笑
ひじきの炊き込みご飯はあえてだししか入れません!
◻︎具沢山味噌汁
→ほくほく食感のお芋が入った具沢山汁が人気者
今回は紫芋を使用!季節のお野菜で毎回楽しんでます!
最後に生のシャキシャキ長葱をのせてアクセントに!
◻︎鮭の梅照り焼き
→醤油は少なめで梅の味が引き立つように!
付け合わせ:紫大根の酢漬け・胡瓜の生姜醤油漬け
◻︎我が家のおでん
→変わりおでんに見えるのが、我が家のおでんです!
だし巻き玉子とトマトは外せません
昆布とトマトの旨味が詰まってます!
冬メニューのポカポカ一品です!
◻︎隠元の2色胡麻和え
→白胡麻・黒胡麻を和える直前にミルサーにかけてすりたてのの胡麻で和えてます!
◻︎季節の果物(柿・葡萄)
一汁三菜を基本とし、
薄味で素材そのものの美味しさを味わってもらえるよう心を込めて作ってます。
美味しく召し上がれますように
mag.meg.mog 様
おばあちゃんの味 味ごはん
昨年、亡くなった祖母から教えてもらった大好きな味ごはん
両親が共働きだったので幼い頃祖母に預けられていました。
祖母の料理で一番好きだったのがにんじんたっぷりの味ごはんでした。
結婚して家を離れたけど時々食べたくなって教えてもらったけど
何回作ってもやっぱり同じ味にはならないんだよね。
おばあちゃんにしか作れない味なんだよね。
rinkou.mama 様
本日の一品
我が家のお雑煮
(笑)朝から食べたくなって。
我が家のお雑煮は、鰹のお出汁に小松菜と餅と蒲鉾を入れて食べます
今日は急にたべたくなったのて蒲鉾なしで。
我が家はおふくろの味で、私が小さい頃から食べているお雑煮です
母が名古屋出身なので、そちらのお雑煮かしら。
年末がすぐそこまで。
今年は育休中だし、お節を作ろうと思っています
すると、実家と祖母から注文入りました
ちゃんとお金払うよって
お小遣い稼ぎやんって言ったら
そうやでー!いいやん。ちょっとでも材料費回収できるやろーって母
ありがたやー!
h.aki.mai.marin 様
我が家の受け継ぎたい和食は「加賀蓮根のすり流しの餡掛け」
お産後に蓮根を食べると母乳がでると、母が良く作ってくれた物です。
加賀蓮根は特に地元野菜として親しまれてますから、我が家の和食では大切な一品です。
junko_._._ 様
『あやばぁちゃんの押し寿司』
大正生まれの祖母がよく作ってくれていた押し寿司。
祖母が使っていた木製で塗りの押し型を譲り受け
今も作っています。
祖母と一緒に作った事はなく食べる一方で、
あの時作り方聞いておけばと思いもしたけれど、
味はしっかり覚えていて、それを頼りに
いつも作ります。
高価な具ではないけれど家族だけが食べる
ことのできた押し寿司を道具とともに子どもたちが
受け継いでくれればと思います。
ここ松阪は松阪牛で有名ですが、
しぐれといえば牛肉ではなく
あさりのしぐれが主流です。
具はあさりしぐれ、椎茸の旨煮、錦糸卵、絹さやです。
nyankoro0312 様
おばあちゃんがよく作ってくれたサツマイモご飯、そして母も、私も作っています。
お米を炊くときにお酒を少し入れて炊くことを教わりました。
サツマイモのほのかな甘みでほっこりします!
娘もこの味を受け継いでくれるのかな?
aya.nanan 様
2022.11.08.(Tue)#朝ごはん
◇マコモダケの炊き込みご飯
◇金糸瓜と人参のお味噌汁
◇茎わかめとぜんまいと茸の煮物
◇胡瓜とマコモダケの粒塩昆布漬け
◇青トマトの塩麹漬け
おはようございます。
今朝は旬の時に沢山購入して冷凍しておいた
【マコモダケ】や【金糸瓜(そうめんかぼちゃ)】
を使って冷蔵庫整理をしながらの朝ご飯。
来週、冷蔵庫の入れ替えをするので必死です←
・
ご飯は山形県産『つや姫』とマコモダケを
酒、塩のみでシンプルに味を付けて炊きました。
新米の美味しさとマコモダケの自然の甘み。
炊き込みご飯に限らず煮物等もそうだけど、
あんまり濃く味付けをしないのが我が家流。
素材の美味しさを損わない素朴な味付けが好き。
きっと昔から母がそうだから私もそうなんだろうなぁ。
料理って気付くと年々親に似てきている気がします。
mmmmmmmmidori 様
我が家の豚汁は、とにかく、
手作り!!
こんにゃくは、畑で
3年かけて育てたこんにゃく芋で、
亡くなった祖父が手作りした
30年もののかまどで、
裏山から切ってきた木を燃やす焚き火で、
作っています
息子も大好きで、できたてを
そのままかじります(笑)
そして、大根、にんじん、
サツマイモ、サトイモ、たまねぎ、、、
野菜も畑で作り、
収穫したものです
しいたけは、裏山のくぬぎを
母がチェーンソーで伐採して、
こどもたちと菌うちをして、
二年後から収穫できたものを使います
味噌は、私たちが田んぼで育てた、お米から出る、
くず米(割れてしまったりした小さい米)
を、捨てずに米麹にして作られたお味噌
みんなの力を合わせて
1から作ったものがぎゅっとつまった豚汁は、
苦労したぶん、心と体にしみる美味しさです
●豚汁
材料
豚肉
こんにゃく
さといも
さつまいも
ごぼう
にんじん
だいこん
たまねぎ
しめじしいたけ
出汁
味噌
作り方
具を炒める
出汁を入れてやわらかくなるまで煮る
味噌を入れて味見して完成!
あれば、ネギ(我が家は玉ねぎの葉)をのせる
obebe0811 様
今日のしっかり朝ごはん
お弁当の残りをのせただけの、
簡単手抜きごはん
この時期になると、山形から
送られてくる天然なめこ
このなめこで作ったお味噌汁と
孟宗汁、芋煮がパパの田舎の味で
あり、受け継ぎたい母の味...。
スーパーで購入するものとは、
大きさや風味はもちろんのこと、
食感なども全然違います‼️
そして実家にいた頃、手伝っていた
梅干し作り。分量など全く分からず
見様見真似で作っているのですが、
やはり母の味を追い求めながら
毎年作っています
今年もやっぱり美味しかった
plaisir.jun 様
今日は寒いので
久しぶりに茶粥を炊きました。
実家は今でも朝ごはんは茶粥です。
子供の頃、
朝早くから台所でおばあちゃんの
包丁のたたく音、
ほうじ茶の香ばしい香り。
寒くなってきた今頃、思い出します
夏は冷たく冷やして食べてました。
おかいさん。
食欲がない時や、体調の悪い時でも
サラサラ食べれる
頂いて漬けてたカブもちょうど漬かってる