2023年
「和食」の
ユネスコ登録10周年
我が家の和食 写真投稿キャンペーン
2023年は「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されて10周年を迎える
特別な年でした。これまで私たち日本人が受け継ぎ、育んできた和食文化により親しみを持ち、
次世代に繋げていくために、「受け継ぎたいうちの味」をテーマに作品を募集しました。
受賞作品
その他の年
coni2239 様
爺ちゃん婆ちゃん合作の手作り鯖寿司は日本一旨いのですが、高齢になって絶えるのを危惧したウチの長男が弟子入りし、何度も通って作り方を受け継ぎました。
数回目の試作品でも婆ちゃんの味には及びませんでしたが上達してくれるハズです。
なのでレシピは不明ですが、天気の良い日に縁先で婆ちゃん自家製の紅生姜を添えて白ワインでヤルのは最強です。
midorinosurippa 様
冬になると大きな鍋で豚汁を作ってくれた母。ストーブの上でコトコトと。
帰省した際、本当は大きな鍋で作った方が煮物も汁物も美味しいって言っていたのを思い出した。いまはひとり暮らしで大きな鍋は要らない。
豚汁を作る度に母を思う。
plaisir.jun 様
今日の作り置き。
稲荷寿司。
3ヶ月おきに作ってる?休肝日の定番
昔から稲荷寿司が好きで作り続け
10年ほど前、試行錯誤してやっと
自分好みの味にたどり着いた
我が家の味
たっぷりのお湯で湯がいて油抜きし、
ぬるま湯でじゃぶじゃぶ洗う…
お出汁、お醤油、みりん、ざらめでコトコト。
一晩冷蔵庫で寝かしてました。
内側にきざみわさびをぬって、酢飯を詰めて
完成‼️
手間はかかるのに食べるのはあっという間
秋の新生姜で浸けた紅しょうがも食べ頃に
庭の南天も紅葉し始めました
ちょっと飾りに
shenjinyouqizi 様
我が家の和食
@gosekkuwashoku
「#受け継ぎたい我が家の和食2023」
応募します!!
写真1枚目
【夕食】
焼き魚 ( 秋刀魚)
かいわれ大根 だいこんおろし
すだち
栗ご飯
けんちん汁
里芋 だいこん にんじん
ゆきひらまいたけ えのきだけ
ネギ 油揚げ 豆腐 ゴボウ
筑前煮
里芋 にんじん レンコン ゴボウ
インゲン 椎茸 タケノコ 鶏肉
サラダ
レタス プチトマト サラダ春菊
くるみ かいわれ大根
野沢菜漬け物
焼き芋
我が家は祖母から母、私へとほとんど食事といえば和食を受け継いできています。
祖母や母は、どんな時でも旬の食材を使いながら四季の移り変わりを伝え続けてくれました。
だからなのか?
とても季節の移り変わりの旬に魅力を感じ敏感になったようです。
子供の頃は、煮物などよりも違うものが食べたい!と思っていましたが、今では進んで筑前煮や豆類の煮物、きんぴらごぼう、母がよく作ってくれたけんちん汁をよく作っています。
私の食事は子供達の嗜好にも影響を及ぼしているようです。
自分が食べてきておいしいものは、子孫にも繋がれてきた日本の和食を、母の味として伝えていきたいと思いながら食事を作っています。
bluesapphire1103 様
毎年秋になると、おはぎを作ります
その余った小豆とかぼちゃで
いとこ煮を作ってみました
ちょっと小豆が古かったようで固く煮上がって
しまったため、ちょうどいい感じになりました
出汁も、昆布を半日水に浸け、1時間低温で煮て
昆布出汁をしっかりとり、鰹節をたっぷりいれて
とったものなので、香りも味もとてもいいものです
それに味醂と再仕込み醤油と砂糖で味付けしました。
我ながら、かなり本格的な味!
家庭でも丁寧に作ればこんなに美味しいものが
作れるんだなと思いました
こちらは母にこんな料理があると
教えてもらったレシピです
nene5142018 様
うちの定番和食は
蓮根と昆布の炒め煮。
スライサーで薄ーくした蓮根を炒めて
出汁を加え、最後に細い昆布を入れて混ぜる。
たっぷりの紫蘇を載せるのがポイントです。
うちに遊びに来る人には例外なく出して
食べさせてるけど、結構好評なんですよ
これを作る時には大好きだった、親友のようだった
祖母から受け継いだお皿に盛り付けます。
おばあちゃん、ちゃんと野菜や海藻を使って
料理してるよ、とメッセージを送るような気持ちで。
aya.nanan 様
2023.11.08.(Wed)#朝ごはん
栗ご飯
けんちん汁
だし巻きたまご
ひじきと野菜の煮物
切り干し大根の麹和え
茗荷の甘酢漬け
・
・
・
おはようございます。
本日は一汁三菜の和食で朝ごはん。
久しぶりに昆布と鰹節で出汁を取り、
優しい味付けの具沢山けんちん汁でほっこり。
祖母から母、私へと受け継がれて、
汁物はいつも具がた〜っぷり入るのが定番。
我が家では『◯◯だからこれじゃなきゃ!』
という固定観念はなく、その時の旬の素材や
冷蔵庫にあるものと相談して、料理をします。
けんちん汁といえば里芋や牛蒡やこんにゃく、
その他にも色々と思い浮かぶ具材はありますが、
今日は大根が沢山あったので、それをメインに、
葉の部分も入れて、あとは残り野菜を使いました。
根生姜は皮ごと千切り、小松菜、人参、小葱。
昆布と鰹の旨み、お野菜から出る美味しさ、
ほんのちょっとの酒と醤油だけで味付け。
やっぱりお出汁って良いですよね。
身体だけではなく、心から温まった気がします
・
・
・
せっかくお出汁を取ったので、
だし巻きたまごにも活用しました。
滅多に焼かないから上手ではないけれど、
祖母が作っていたのを思い出しながら、
巻き簀で休ませてみたり、何とか仕上げました
あとは旬の栗を使った栗ご飯と、副菜、お漬物。
シンプルだけど美味しい和食の朝ごはん。
日本人に生まれて良かったなぁと感じる朝でした。
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『11月24日は和食の日』ということで、
一汁三菜を意識して今日は和朝食にしてみました。
伝統的な和食離れが進む印象がある日本ですが、
素材を味わう和食の美味しさ、お出汁を取る楽しさ、
そして身体にも優しい和食の素晴らしさ、
そうした日本食ならではの食の良さを、
和食をあまり食べない人や未来を生きる子供達にも
引き継いでいけたら良いなぁ、と感じます
candy_sarry 様
週末ごはんと週明けランチ
順番が逆だけどpic1~3がランチで、pic4~6がその前の日の晩ごはんだったり
はい、見ておわかりの通り、いつものごとくランチはほぼ丸ごと前夜の残り物です
この時季だけのお楽しみ 黒枝豆ごはんはたくさん炊いて残ったものは即冷凍。
ランチにはおにぎりにしてみたり。
実家の大根はまだこの時季は細いけど、手羽中と炊いてみたり。
ほうれん草は納豆と和えて。
里芋はえのきとお味噌汁に。
全て実家の家庭菜園から。
ありがたく美味しくいただいてます。
黒枝豆ごはん
米 2合
黒枝豆 100g(皮を剥いた正味量)
白だし 50cc
水 330cc
①米を研いで分量の水に30分ほど浸す
②白だしを加えて軽く混ぜ、黒枝豆をのせて通常通りに炊飯する
③炊き上がれば、全体をさっくりと混ぜ合わせる
mid_tu_5 様
手羽元と大根の煮物、シラスおろし、高野豆腐、小松菜を蒸したやつ、きんぴらごぼう、ご飯、大根長ネギ油揚げのお味噌汁。
簡単なものでも品数があると食卓が豪華になってご飯が楽しい!
息子にもそれは教えていきたいと思いつつ、まだ0歳だからだいぶ先かな
sakuratosky 様
今日の晩ご飯
ごぼうと鶏肉、きのこの炊き込みご飯
仕込んでおいたおでん
ほうれん草の胡麻和え
肉じゃが
肉じゃがは、昆布を細切りにして、酒、しょうゆ、砂糖で煮るのが我が家の味
おでんは、小さい頃祖母がたくさん作ってくれた思い出の味
下茹でや切り込みなど丁寧な作業で味が具材に染み込んでほっと温まります
炊き込みご飯のお焦げがまた美味しい
たくさん食べて元気いっぱい遊んでね
ご馳走様でした
u.gonta 様
泉州郷土料理じゃこごうこ
水なすの古漬けを掘り出し、ぬか床を整理しました。泉州地方では、昔から水なすの古漬けを海老ジャコと一緒に醤油で煮ます。海老のダシの香りと古漬けの乳酸発酵した酸っぱい香り、そして甘辛い醤油の薫りは、泉州人にはたまらなく懐かしい匂いです。
popomy2021 様
今日の朝食は、
炊きたて白飯
水菜と油揚げの味噌汁
夕飯の残りの肉じゃが
だし巻き卵
山東菜の浅漬
肉じゃがを作ると、家族が
「やったぁ〜」と喜んでくれる
レシピは栄大生時代に調理学で習ったもの。ずっとこれ
水菜と山東菜は採れたて野菜。
だし巻き卵は娘たちが小学1年生の時から作り始めて今では私より上手
旬の野菜を使った和食を食べるとやっぱり、ほっとする。
しっかり食べて
今日もいってらっしゃ〜い!
cheeer117 様
お友達のお母さんが
よく作っていた
大根とえのきとたらこの煮物
いつの間にか我が家の味に
産まれた子供にも
我が家の味として
受け継ぎたいな
tentoumushimama0402 様
とりもも肉のみぞれ煮
材料
大根(大根おろし用)3分の1
とりもも肉250g
ズッキーニ1本
茄子1本
調味料
酒小さじ2
醤油小さじ2
みりん小さじ2
塩コショウ適量
片栗粉適量
にんにくチューブcm
しょうがチューブcm
めんつゆ4倍希釈50cc
水100㏄
手順
①大根をおろし、水をきる
②とりもも肉を1口大に切り、酒、醤油、みりん、にんにくチューブ、しょうがチューブをもみこみ、片栗粉をまんべんなくまぶす
③大さじ2くらいの多めの油でとりもも肉を皮目を下に焼く(3分くらい焼いたら返して2分くらい)
④乱切りした茄子と半月切りにしたズッキーニも揚げ焼きし、塩コショウで味を整える
⑤弱火でめんつゆ、水、大根おろしを入れて、3~4分煮る
母がよく作ってくれたものを、思い出しながら作ってみました
大好きな味です。
rokka.muromachi 様
11月24日は和食の日
先日、和食の基本はお米と地域の郷土料理
という話を聞いたばかり
せっかくなので、我が家の和食を作ってみました
祖母の故郷は新潟県の米どころ
子供のころ、祖母の実家からつやつやピカピカの
新米が送られてくるのが楽しみでした
そのお米ではないのですが
新米のコシヒカリと初めて漬けた梅干しでおにぎり
幼少期を過ごした福島の秋の風物詩、芋煮を
芋煮会は山形だけでなく、東北各地で開かれる秋の行事
一説には京都の芋棒がルーツだとか?
山形の芋煮は牛肉のお醤油味ですが
福島は豚肉で味噌や醤油を使うことが多いようです
若い方にも気軽に和食に親しんでほしいので
簡単に作れるようなレシピものせておきます
福島の芋煮
材料2人分
里芋 2-3個 大根 1/8本
人参 1/3本 ごぼう 1/4本
こんにゃく 1/2枚 油揚げ 1/2枚
好みのきのこ 1/2 パック
ねぎ 1/3本 豚肉 100g
しょうゆ、味噌 好みの割合で
小振りの煮干し 10匹
水、ごま油やサラダ油 適量
作り方
①里芋はよく洗って皮をむき、一口大に切り
塩でもんでから水で洗いしてぬめりをとる
②大根、人参は皮をむき薄切りに
③ごぼうはタワシでよく洗い、斜め切りにして水にさらす
④こんにゃくは一口大に手でちぎり
ネギは食べやすい大きさ
油揚げは縦半分、1センチ幅に切る
⑤豚肉はひと口大に切る
⑥根菜類は油で炒め、油がまわったら豚肉
こんにゃくを炒める
⑦水をヒタヒタに注いで煮干しを加え
アクをひきながら野菜が柔らかくなるまで加熱
⑧油揚げ、木の子、ネギを加え、しょうゆと味噌で調味
※根菜類は冷凍食品や剥いてあるものでok
※大根や人参のむいた皮は干してからベジブロスに
※小さな煮干しは丸ごと使って具として食べれば
栄養も摂れてすてる部分もないです
おにぎりは若い方や海外でも人気だそう
この2品で栄養のバランスも良く
旬のもの、発酵食品も上手に取り入れられます
@gosekkuwashoku
2013/12/4に和食がユネスコ無形文化遺産に登録されて
今年で丸10年
海外では和食のお店が増えているのに
日本ではお米の消費量が減少しているそう
文化遺産に登録されるということは
和食文化が保護する対象だということ
作って食べて応援します
masako_1818 様
我が家では大根の美味しい季節になるとなますを作ります。
落花生を煎り、すり鉢ですり、砂糖、酢を混ぜた和え衣を作ります。
今では生の落花生が手に入らなくなったので市販品の無塩の薄皮付きを使います。
今は亡き義母の作ってくれた味を思い出して作ります。
なかなか同じ味にはなりません。
娘たちも作ってくれるかしら?
chikuwa_ck 様
さばちらし寿司
おばあちゃんから受け継がれるさばちらし
・塩サバ
・錦糸卵
・たけのこ
・高野豆腐
・椎茸
・グリンピース
・紅生姜
塩サバを焼いてほぐして
錦糸卵を焼いて
たけのこ・高野豆腐・椎茸は煮ます
我が家は甘めがすき
紅生姜がアクセントで絶対いる!
おばあちゃんが作ってくれていて大好きだった味。
父が久しぶりに食べたいと母にリクエスト
母さんが受け継いだ味
私も受け継ぎたい大事な思い出の味
美味しすぎてなつかしくて
とんでもない量食べちゃった
mayu.daizu 様
田舎のお寿司 亡母の作ったバラ寿しが大好きで美味しかったです。
今は、私が受け継いで子ども達のおふくろの味…嫁や娘に残したいと思います。
我が家のお寿司は、具沢山で金時豆が入っています。
干しゼンマイは戻して胡麻油で炒めて醤油味です。干しゼンマイは祖母が山で採って干していたのを、遊びに行くとご馳走で作ってくれていました。作り方は祖母から、母へ、そして私です。見た目は派手な料理ではありませんが本当に美味しいです。副菜だけでなく、お茶ともよく合います。水から湯がくのですが沸騰寸前で火を止めて冷ます。そしてまた水から湯がいて沸騰寸前で火を止め一晩置くという手間がかかりますが、その分食べた時の食感と山菜の香りが残っていて美味しいです。
カボチャはお菓子の甘納豆で一緒に炊いています。
味噌汁はモズクとキノコ(椎茸、シメジ、舞茸)
kamelog 様
約1週間ぶりの手料理
結婚式と新婚旅行を終え、冷蔵庫は空っぽ
仕事から帰ってまずは買い物に行きました
なんか野菜の高値が落ち着いてますね
あまり時間が無かったので、大した物は作れませんでしたが、和食にしました
夫に対しても自分に対しても
今日も一日お疲れ様
の気持ちを込めて…
夫には私の手料理が一番と言ってもらえました
これで明日も料理を楽しんで頑張れます
感謝
ほっけの開き
だし巻き卵
めかぶ
きゅうりとツナのサラダ
納豆
ピーマン炒め
味噌汁
noriben0211 様
おはようございます
2023/11/24(金)
花れんこんを飾りつけにした
いなりずしのお弁当です。
飾り切りで残ったれんこんは
酢飯に混ぜ込んで食感を
楽しめるようにしましたよ
いなりずし好きの娘は
きっと喜んでくれるはず
おかずも栄養バランスを考えて
作ってみました。
・
・
小松菜の肉巻き
さつまいものレモン煮
白だし茹で海老
かぼちゃの煮物
白しめじのソテー
・
・
今週も見ていただき
ありがとうございました
週末は寒くなるようなので
お体にお気をつけくださいね
pinpukupurin 様
旬のお野菜を使って
タラと野菜のせいろ蒸し
おでん
体の調子が整う
麹ごはんが美味しすぎて
麹調味料を手作りするようになりました
蒸籠で蒸したタラの旨みたっぷりな
野菜たちやおでんには
麹の調味料をあわせて作った
自家製タレをかけて食べるのが我が家流
甘麹、塩麹、だし醤油麹など
体に良い麹だからこそ、
毎日のご飯に取り入れて
家族の健康管理を目指してます
夫が最近言うには、麹ご飯のおかげで
最近、お腹が凹んできたとか
久々に実家に帰ってくる娘や息子も
お母さんの麹ご飯を食べると
体の調子が良くなるといわれます
私も毎日快調
これも麹調味料のおかげかな
これからも和食と麹ごはんを
もっと勉強していきたいです
yama_ari2020 様
大根とたこのたいたん(煮物)
米のとぎ汁で下茹でした大根をたこと煮込みました。とぎ汁で下茹ですると、大根がとても美味しくなります。(あつあつはもちろん、冷めても美味!)
べっ甲色に味がしゅんだ大根とやわらかく焚き上がったたたこ、相性がよくてお箸が進みます。
大根とたこのたいたん
【材料】
ゆでだこ 約200g
大根 約500g(小1/2本)
生姜 少々
昆布だし 2カップ強
A【酒・みりん 各大さじ2強】
うす口醤油 大さじ1強
濃口醤油 大さじ1/2
【作り方】
1.大根は2㎝強の半月切りにして、米のとぎ汁に塩少々を加え下茹でする。
2.昆布だしを煮立て、生姜の薄切り、大きめに切ったたこと1、Aを入れて7~8分煮る。
3.うす口醤油を加えて5分ほど煮て、大根を竹串でさしてすっと通れば、濃口醤油を加えて味を調える。
flora_madam 様
11月24日は『和食の日』
2013年12月4日
「和食;日本人の伝統的な食文化」が
ユネスコ無形文化遺産に登録されました。
今年で10周年を迎えます。
「自然を尊ぶ」という日本人の気質に基づいた
「食」に関する「習わし」を、
「和食;日本人の伝統的な食文化」と題して、
ユネスコ無形文化遺産に登録されました。
レシピだけでなく、考え方もとても大切です。
使い切る精進の心。
〜受け継ぎたい うちの味〜
楽しく使い切るお気に入りの料理をご紹介します。
「皮と軸の味噌きんぴら」
柿の皮、人参の皮、春菊の軸を味噌風味の
きんぴらにします。
柿の皮 1個分
人参の皮、大根の皮 料理で残った分
春菊の軸 1束分
胡麻油
味噌、味醂、水 同量で混ぜておく。
白胡麻 または けしの実
皮は適当な大きさに細切りまたはざく切り、
春菊の軸は斜めにスライス。
フライパンに胡麻油を熱し、食材を炒め、
合わせ調味料を加えて炒め、
水分が程よく飛んだら火を止める。
お好みで追い胡麻油を少々回しかける。
白胡麻かけしの実を加えて和える。
残り野菜、皮、なんでもいいんです。
日本の旬の味覚を存分に楽しめます
残り物、捨て野菜とは意識せず、
「喜心 老心 大心」の三心で、
食材を分け隔てなく、上も下もない意識。
いつも有り難い気持ちで調理しています
皆様の心に少しでも響いたら、
とても嬉しく思います
riringo24 様
母親の作る美味しさを自分でも作って自分や家族に食べさせてあげたいと思うと同時に受け継ぎたいという思いもあり、レシピを聞いて作るようになった一つである郷土料理の“のっぺ”
母親のように美味しさも見た目も上手くは行かず、焦げたり味が変わったり画像のように見た目が茶色くなったりとまだまだですが、忘れないようにメモをしてあり、毎年作ってます
子ども達にもばあばの方が美味しいと色々な料理で言われていますが、めげずに励み、少しでも近づこうと実家へ帰省した時には一緒にキッチンへ立つ事も多く、日々勉強です
大好きなのっぺをこれからも受け継いでいきながら楽しんでいきます
hanbun_photo 様
今日のお昼ごはん
・鶏肉とさつまいも、レンコンの照り煮
・茶碗蒸し
・干し柿入りなます
祖母がいたころは、秋冬になると食卓に登場していた茶碗蒸し。ですが、数年前に亡くなってから食べることが少なくなりました。
祖母は和食を作ることが多く、母が目新しい料理を作ると「ハイカラやなあ。私には作れへんわ~」とよく言っていたのを思い出します。
また肉や甘いのが好きで、健康志向の母とぶつかることもしばしば。
今回、久しぶりに茶碗蒸しを食べたいなあということで、それに合わせて献立を考えました。
茶碗蒸しとなますは祖母のレシピをもとに母が作り、照り煮は私が担当。
照り煮は鶏肉がゴロゴロ入り、さつまいもの甘さが引き立つ、祖母の好きそうな味。
生きていたら、おいしいと言ってくれそうです。
今回作らなかった茶碗蒸しとなますですが、母のいるうちに教わって作れるようになっておきたいと思いました!
__kano_i 様
作り置きの様子
ひじきの煮物やきんぴらなど、保存期間が長めの煮物を作り置きしていますが、作っていて一番気分が上がる作り置きが、いなり寿司
中身の酢飯には細かく切ったたくあんを混ぜていて、おばあちゃんが作っていたいなり寿司に影響を受けてます(おいなりさんってよく言ってたなとしみじみ)
おばあちゃんのは三角だったけど、冷凍しやすいように俵形に。
お弁当に入れたり、小分けで冷凍してお昼にたべたり。
いなり寿司って、食欲があまりない時でも食べれちゃうのが不思議
おばあちゃんから受け継いだおいなりさん、今度は娘に受け継げるといいな
shirousagi.24 様
手づくりごはんシリーズ
【 厚揚げ・鶏むね挽肉・小松菜の煮浸し 】
今の日本には沢山の食べ物が溢れていますが、
私は身体に優しい #和食 が1番大好きです。
摂食障害を経験したり、娘の離乳食を作りはじめて
改めて #健康 の大切さを実感しています。
『私の身体は私自身の食べたもので作られている』
日々の体調や気持ち的にも
やっぱり和食が自分の身体に合っているなぁ〜と感じます
『 #食べることは生きること 』
無添加のものや地元の食材を使い、
日々、心と身体の両方にエネルギーチャージ中です。
pochapochacocco 様
鬼まんじゅう
我が家の和食
受け継ぎたいうちの味は
鬼まんじゅうです
鬼まんじゅうってご存知ですか?
知らない方が多いのかな?
愛知県の郷土料理で、さつまいも、砂糖、薄力粉、水を混ぜたものを蒸して作るシンプルなおまんじゅうのことです
特に名古屋の人は馴染み深いと思います
鬼まんじゅうが有名なお店もありますが、
簡単に作れるので、お家で作って食べる家庭が名古屋では多いかなと思います
作り方をご紹介します
・材料(4個分)
さつまいも・・・200g(正味)
三温糖・・・45g
薄力粉・・・80g
水・・・30ml前後
・作り方
①さつまいもは皮をむき、1cm角に切り、水に5分ほどさらす
②①の水気を切って、水気をふき取り、ボウルに入れて砂糖と混ぜ合わせ、15分ほど置く
③さつまいもから水分が出てきたら、薄力粉を入れて混ぜ合わせ、水を少しずつ入れて混ぜ合わせる(さつまいもに生地がまとまりつくくらいになればOKです。サラサラになって
しまうと水の入れすぎなので、生地の状態を見ながら、水分量を調整してください)
④10cmの正方形にカットしたクッキングシートに4等分にしてのせる
⑤蒸し器や、蒸籠に入れて15分ほど蒸して、さつまいもに火が通ったら、火から下ろし、うちわで扇いで、生地にツヤが出れば完成
鬼まんじゅうの見た目って、これおまんじゅうなの?って思う方いると思います
関東出身の旦那さんに初めて作ったら
鬼まんじゅうって何?鬼の形したまんじゅう?って言われました
さつまいものゴロゴロとした感じが鬼のツノや金棒に見えるから鬼まんじゅうという名前なんだよと昔、祖母に教わりました(由来が正しいかは分かりませんが)
素朴な見た目ですが、めちゃめちゃ美味しいんです
食べたことない方いたら、ぜひ一度食べてみてほしい!
絶対ハマります
みんな大好きなお味です
子供の頃はうちわを扇ぐ担当だったので、必死に扇いで、ツヤツヤになった鬼まんじゅうを頬張って食べるのが大好きでした
大人になっても大好きな味はやはり変わらず、4個作ったのに、これを書きながら私の分の2個もう食べてしまいました
蒸したおまんじゅうって、ふわふわのおまんじゅうのイメージがあるかもしれませんが、鬼まんじゅうはずっしりしたおまんじゅうです
安くて手に入りやすい材料で作れて、腹持ちのいいおまんじゅうだから、昔から今まで受け継がれてきたんだろうなぁって想像しています
定期的に無性に食べたくなる地元の味です
家でも簡単に作れるおやつって良いですよね
ちなみに、さつまいもは皮をむかずに作っても良いですし、お砂糖の種類はお好みの砂糖で作ってもらえばOK
私が祖母から教わった鬼まんじゅうは三温糖で作るレシピなので、見た目も少し茶色っぽい感じになりますが、優しい甘みでやっぱり1番好きな味に仕上がります
祖母から受け継いだ大切な味を、私もまだ見ぬ子供や孫に受け継ぎたいなって今から思っています
whiteraccoon252 様
祖母から教えてもらった長野の郷土料理です。ぜんまい、椎茸、胡桃と大根の味噌漬けを炒めて煮付けたものが酢飯にのっていてとてもおいしいです
謙信寿司とも言われています。
子供達やもし孫ができたら孫達にも食べてもらいたいです。まだ祖母も元気にしていますが、私は小さい時に母を亡くしたので運動会の時には必ず祖母が毎年作ってくれた思い出の笹寿司。
子供達の運動会のお弁当作りってすごく大変だった思い出がありますが、手間がかかる料理にも関わらず文句ひとつ言わずに作ってくれていた祖母に本当に感謝しています。そういう思いも一緒に伝えていけたらと思います。お肉とかお魚も入っていない地味なお寿司に見えると思いますがとっても美味しい笹寿司です
zhongtianyouzi11 様
「白ねぎの、ねぎ味噌のせ」
香りの良い白ねぎを焼いて、白ねぎの青い部分で作ったねぎ味噌をのせました。大好きな白ねぎを余すところなく使いました。
材料
白ねぎ 2本
ゴマ油 大1+大1
砂糖 大1
みりん 大2
酒 大2
醤油 小1/2
味噌 50g
輪唐辛子 適量
作り方
白ねぎの青い部分を小口切りにし、
ゴマ油大1でしんなりするまで炒め、
調味料全てを加えて常にかき混ぜ
水分飛ばしとろみがついたらねぎ味噌
の出来上がり。
白ねぎを食べやすい長さにきり、
爪楊枝に2本ずつ刺し 、ゴマ油大2で
両面焼いて器に盛り 、ねぎ味噌をかけ
好みで輪唐辛子を添える。